【ブログ】設計士の薪ストーブLIFE 1年目レポート | 永和住宅株式会社

【ブログ】設計士の薪ストーブLIFE 1年目レポート

こんにちは!設計部の木村です。
私事ですが、昨年10月に念願だった蒔ストーブLIFEを20年越しで叶えました。
そこで、蒔ストーブは本当にあったかいのか?光熱費は?等、体験してのメリット、デメリットなど20年越しに叶えた蒔ストーブLIFEに対するあつくるしい想いをお伝えできればと思います!  

設置機種・設置環境についてですが、
■機種:HITA アンビション(福井に多く植林されている杉のような針葉樹でも蒔としても使える)
■設置住宅:築20年以上の木造住宅で、LDKから吹抜けを介し、2階の洋室とつながっている。(家全体の空間がつながっています)

取付けに関してですが、
炉台は大谷石を同級生の笠原石材店に切ってもらってDIYし、本体煙突設置は福井市のOSLOさんにお願いしました。

木と火のある暮らし「OSLO」https://www.oslo-fukui.com/

続いてメリット・デメリット。
【メリット】
①暖房シーズンの光熱費が¥90,000/1シーズン安くなりました。(以前はエアコンと温水ルームヒーター灯油を併用していました。)
②遠赤外線の輻射熱により体の芯からあったまる。家全体が蒔ストーブ1台で暖をとれる。(ヒートショック防止にもなる。)
③蒔ストーブを使うことで地球温暖化防止・SDGSの活動に携われる。
④ダッチオーブン料理やスキレット調理や焼き芋などを光熱費タダで調理できる。
⑤冬場の室内干しの洗濯物が乾く。(経験前は衣類が煙臭くならないか心配でしたが、まったくなりませんでした。)
⑥炎を見ながら暮らせのは、暮らしを豊かにしてくれる。
⑦蒔集めはいい運動になる!蒔集めを通して地域のコミュニティーに参加できる。

【デメリット】
①蒔集めの労力(私は好きですが。。。)
②蒔ストーブの設置場所を取る。(私は20年前から設置するには、どこに置いてどのように煙突を通すか妄想していましたので、苦にはなりませんでした。)
③外出の際、置き火のまま出るので慣れるまで心配。(蓋をしっかりロックすれば大丈夫)
④毎シーズンごとの煙突掃除。(私は自分で見よう見まねでやりましたら、できました。)
⑤こまめな温度調整はできない。(熱くなり過ぎたら窓を開ける。)

あと、蒔ストーブ設置の際の設計上のポイント。
①蒔を車から降ろす→蒔棚に入れる→蒔ストーブまで運ぶ。この動線は最短にする。
②住宅密集地では、煙の臭いで迷惑をかけないようにするため、できれば煙突は、2階屋根の上までストレートに伸ばす。(煙突を長くしてドラフト力をしっかり取らないと不完全燃焼でススや臭いが出たり、ストーブの効果が発揮できません。)
③家全体にストーブの暖気が行き届くようにリビング階段、吹抜け等を作る。

と、こんな感じです。
結論として私は、蒔ストーブを設置して120%満足です。
「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」
樹木は大気中の二酸化炭素を吸収固定するので、成長した樹木を伐採し燃やしても、大気中の二酸化炭素は増加することにはなりません。
放出した二酸化炭素は、もともと大気中から吸収固定したものだからです。これを「カーボンニュートラル」といいます。
蒔ストーブは、まさにこれからの脱炭素社会にマッチした持続可能な活動にぴったりな暖房設備です。
永和グループでは、展示場にも蒔ストーブを常設しておりますし、実際のお施主様にも設置させていただいております。
皆様も魅力的な蒔ストーブLIFE始めませんか?

永和住宅株式会社 設計部 木村


蒔ストーブのあるモデルハウス
「家の森展示場 白樺並木」

白樺並木 蒔ストーブ

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