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地震大国でも耐える、
強い家づくり

地震大国である日本、活断層が多い福井県。
永和住宅は細部にまでこだわった技術で地震に耐える自信があります。

住宅基礎01

永和住宅の品質は足元から、
高品質、短工期の住宅基礎の新工法。

圧倒的な工期短縮と品質向上を実現する住宅の基礎の新工法「アイランドベース」を採用。地盤調査に基づく無駄のない設計と基盤立ち上がり部分のプレキャスト化・独立化により、工期や手順を効率化できる画期的な住宅基礎新工法です。

工期短縮

施工日数を約1/2に。現場打ち基礎工事は通常2~3週間かかりますが、約1週間に短縮が可能に。また、現場作業が低減されることで騒音発生が少なくなり近隣への配慮がなされます。

品質向上

立ち上がり部分を工場で生産・管理することで安定した高品質・高強度を実現。現場打ち基礎の施工不良による問題(ジョンカ、コールドジョイント、天端の波打など)を回避できます。

床下環境改善

立ち上がり部分の独立化により、通気性が向上。床下環境の劣化を抑制し、床下点検時には人が見て回ることができ、住宅の寿命延長にもつながります。

100年耐久設計基準強度で安心。保険や住宅ローン、補助金、耐震等級などの申請にも対応

パネル工法02

品質と強さと自由さを兼ね備えた、
完全オリジナルの大型パネル工法。

永和住宅が開発した地震大国日本に最も適した「S.E.N.S(センス)」工法。縦・横・斜めに木材を組むことで横揺れに強くなる木造軸組工法に、縦揺れに強いパネルをプラスしたことで建物全体を「点」ではなく、「面」で支えることができます。

木造軸組パネル工法S.E.N.S

「点」ではなく「面」で支え、
地震や強風から家を守る。

木造軸組工法

木材を骨組みとする構造は
間取りや外壁に自由が効き
増改築も簡易。

パネル工法

建物全体を耐力壁という
パネルで構成するため
地震などに強い。

木造軸組パネル工法

軸と面で構成するため、
デザインの自由度と地震への強度の
2つの良さを併せ持つ。

日本住宅・木材技術センターより
「木造住宅合理化システム認定」取得

木栓差し工法

外周すべての柱と土台の接合部に木栓を差し込み、隙間なく固定。万が一構造用金物が取れたとしても崩壊を防ぐことが可能な構造となっています。

耐震03

県産材活用の永和住宅の建てる家は、
最高ランクである耐震等級3を取得。

現在の日本の家づくりは震度6強から震度7に相当する
数百年に一度の大地震でも耐えうる強度(耐震等級1)が最低限の基準です。
永和住宅では耐震等級3を標準仕様としたシリーズを用意し、
大切な家族と暮らし、財産を守ります。

永和住宅の建てる家は耐震等級3

※プランにより異なる場合あり

阪神・淡路大震災相当の
地震でも倒壊しない程度

一般の住宅の耐震性能

建築基準法の
1.25倍の耐震性能

病院や学校など避難所となる
建物の耐震性能

建築基準法の
1.5倍の耐震性能

消防署や警察署など防災拠点となる
建物の耐震性能

耐震等級3の住まいは地震保険料が割引されます。東日本大震災などの経験から耐震等級3の場合、
無被害となる可能性が格段に向上した経験に基づき、割引率(現在は50%割引)が増加されています。

一貫生産04

製材所として創業した永和住宅、
自社工場で製材から
加工、組立までを一貫生産。

永和住宅は木材の製材所として創業しました。「木が好きだから木を活かした家を造る」という思いのもと、
無垢の木にこだわり、国産の檜や県産材の杉を用い、自社工場にて製材から加工、組立までを一貫生産しています。
厳しい管理体制により安全で高い品質の家の供給を行っています。

自社で工場を持ち、自社で木材を加工していることで施工が早く、リーズナブルな価格で家づくりが叶う、これが最大の強みです。