木を知り尽くした永和住宅は、
「健康で安心して永く住んで欲しい」
との思いから
「無垢材」の使用にこだわります。
永和住宅の住まいでは経年劣化に対して
優秀な芯の入った木の中で一番強い芯持材を使用しています。
それらは完全無垢により、健康面で身体に有害なものが含まれていないので安心です。
無垢材の種類.1桧
Hinoki
固い材料であるため、縦揺れに対し優れた強度を発揮。美しい白さと光沢、そして特有の香りがあり、防虫効果や防蟻効果があります。耐久性や耐水性にも優れており、経年変化により、味わい深くなり強度も増していきます。
無垢材の種類.2杉
Sugi
粘り気のある木質であるため、横揺れに対し優れた強度を発揮します。永和住宅では福井県産材を使用し、福井特有の気候で育った杉は環境に合った構造材となります。福井県産材を使うことで補助金を得ることも可能です。
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より高いレベルの断熱化で、
無駄なく快適で健康に
暮らせる住まいへ高水準の
断熱性を基本性能としています。
永和住宅で建てる家は断熱等性能等級
6以上(UA値 0.46W/㎡K以下)
※UA値の基準値は0.87㎡K
外皮平均熱貫流率: UA値(W/mK)
UA値の求め方 =
建物が損失する熱量の合計外皮表面積
住宅の内部から床、外壁、屋根(天井) や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。 つまり、 熱損失の合計を外皮面積で除した値で、 値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
地域区分 | 1 | 2 | 3 | 4(池田町 他) | 5(奥越・あわら市 他) | 6(福井市・鯖江市 他) | 7 | 8 |
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UA値の基準値(H28) | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | - |
nAC値の基準値(H28) | - | - | - | - | 3.0 | 2.8 | 2.7 | 3.2 |